「長持ちカーメンテナンス」のカーサービス栗田です！

平成21年式 パレットにお乗りのお客様から

「ブレーキを踏むと、アラジンのランプみたいな表示が
点灯するのでみてください」

とご連絡いただきました。

お客様にちょうど車検の間の期間
定期点検の時期でもありましたので
一緒にさせていただくことになりました。



点検をさせていただきますと

まずオイルが少ししか入ってなくて
次回交換目安の走行距離も
1万キロオーバーしていました(T-T)

これがオイルランプ警告灯の点灯の原因でした。

まだこのまま走行を続けていたら
エンジントラブルを起こしていました。

この場合、フラッシングオイルを使って
エンジン内部を洗浄します。





フラッシングオイルを注入して
アイドリングを数十分し、抜き取ります。



「警告灯の点灯」等のお問い合わせがありますと
リコール等情報を確認するようにしています。

今回も確認しますと
令和1年11月に出たばかりですが
「ブレーキホース」のリコールが
該当していました。



スズキの営業マンに問い合わせると
すぐ該当部品を持って来れるという事
でしたので
当店でリコールの対応もさせていただきました。



リコール対応しますと
対応済みとして、シールを2箇所貼ります( ◠‿◠ )


ボンネットを開けて車体番号が記載されている
プレートに丸シールを貼ります。





定期点検を実施する事で、定期的に交換が必要な
部品を交換する事もでき、タイミングもお知らせする事が
できます( ◠‿◠ )

当店も受付けていますので
是非車検だけでなく、定期点検もしてください！！