平成14年式 ダイハツ アトレーワゴン エンジンの調子が悪く、エンジン音もおかしい

カーサービス栗田

2022年02月10日 22:03

「長持ちカーメンテナンス」のカーサービス栗田です。
 平成14年式 アトレーワゴンをお乗りのお客様から

エンジンの調子が悪く、変な音もするので見て欲しい
とご来店いただきました。





どこが悪いか点検してみると
エンジンをかける際に必要な部品である
イグニッションコイルの故障が原因でした。




エンジンの音に関しては熱をもったエンジンを冷却する役割がある
ウォーターポンプの故障が原因でした。
走行距離18万キロなので、10万キロ毎に交換の必要性がある
タイミングベルトの交換もそろそろなので…
長く乗られるなら、ウォーターポンプ取替の際、
タイミングベルトも外さないといけないので一緒に取替させて
いただきたいとご説明。

これに関しては、取替をすると、5万円前後かかって
しまうのでお客様にもお話ししました。

お客様は、9月に車検が切れるから
そこまで乗る事ができればとの事で
今回は、お客様の了解のもとエンジン不調の原因となっていた
イグニッションコイル取替をさせていただき
ました。

今回整備料金
イグニッションコイル取替(点検含む)
4,000円
イグニッションコイル
16,000円

税込合計  22,000円

お車に乗ってて気になる事がありましたら
ご相談下さい‼️












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